関西圏1号機(2019年8月8日時点)となるCT装置、SOMATOM Drive(ゾマトムドライブ)を導入しました。
SOMATOM Driveは、臨床のみならず研究分野にも対応する技術を継承し、2管球CTのメリットをより多くの被検者および医療従事者に提供します。
バランスのとれた装置設計により、さらなる被ばく低減や造影剤使用量の低減を推し進められる装置です。
また“低管電圧撮影”という撮影方法により造影剤の使用量を最大で半分減らすことが可能なため、患者様の身体的負担やリスクを軽減しながら心臓CT検査を行うことが可能になります。
画像提供:シーメンスヘルスケア株式会社