大山病院を始めとする正峰会グループでは、年1回「せいほうアカデミー」と銘打ち、各施設の取組みを発表しています。
そんなせいほうアカデミーも今回で第11回を迎えました。今年のテーマは「おもいやり」。取り組みを数字として”見える化”していたり、お客様との具体的なやり取りが事例として示されていたり、お客様と本当に寄り添ったキュア・ケアの実践が伝わるものでした。
発表内容の一部
また、特別講演で独立行政法人 国立病院機構 副理事長 古都賢一(ふるいちけんいち)氏による「地域の民間病院・介護施設に期待するもの」のお話もありました。
特別講演と表彰式の様子
全ての発表が素晴らしいもので、多くの方に正峰会の取り組みを知ってもらえました。
第12回せいほうアカデミーもよりよくなるように準備を進めていきます。