3Dマンモグラフィ検査

各ドックにオプションとして追加する場合 11,000円

3Dマンモグラフィ検査は、撮影角度を変えて複数の方向から撮影し、収集したデータから3次元画像を作り出すことができます。
従来の2Dマンモグラフィ検査に比べ、乳腺と重なり見えにくかった病変が判明しやすく、腫瘍辺縁の画像が鮮明なことから、腫瘍が悪性か良性かの判断も行いやすくなります。

2Dマンモグラフィ画像
3Dマンモグラフィ画像

3Dマンモグラフィの検査方法

撮影方法は、従来の方法と同様です。専用装置を使用して、乳房を挟んで撮影します。
3D撮影にあたっては、X線管球装置が動きますので、受診者さまへの負担はありません。
撮影時間においても、3D撮影の時間が増えますがわずか数秒と短かく、受診者さまの負担は軽くて済みます。

マンモグラフィ装置

検査を受けて頂くための注意事項

下記の項目に該当される方は、検査ができないか、あるいは危険な場合があります。
必ず主治医、検査担当者に申し出てください。
  • 心臓ペースメーカーを使用している方
  • 豊胸手術後の方
  • 上記に該当する方は、超音波検査での乳がん検診をご検討ください。

お問い合わせ・お申し込み

月~金
9:30~15:00
土・日
9:30~12:00

0570-550-825

〒679-0321 兵庫県西脇市黒田庄町田高313 大山記念病院 健康管理センター

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  • 公立学校共済組合様、シミックグループ健康保険組合様、イーウェル様でのお申込みはお電話にてご予約をお願い致します。